4月 182014
 

先日、朝のNHKニュース(ラジオ第一)で
「ネットバンキング、法人口座の被害が急増」と報じていました。

インターネットバンキングを通じて利用者が預金を奪われる犯罪の被害に、
企業などの法人口座が遭うケースが、今年に入って急増しているという内容。

全国ニュースになるほどの広がりを見せているこの犯罪の被害は、
平成25年の1年間で1,315件・14億円にも上ります。

また個人と違い、法人口座の被害は金融機関の補償対象外が殆どです。

もし事務所の口座からお金が無くなってしまったら、、
…想像したくありません(泣)。

ネットバンキング犯罪の主な手口は、大別してふたつ。

・スパイウェアをインストールさせて、IDやパスワードを盗む方法。
・フィッシング詐欺
偽のホームページに誘導し、口座番号や暗証番号、IDやパスワードを入力させる方法。

対策は、先ずはパソコンの防備固めで

・OSやWebブラウザ等、インストールされているソフトウェアを最新の状態に更新する。
・セキュリティ対策ソフトを利用し、常に最新の状態に更新する。 など

次に、インターネットバンキングの利用上の対策として

・パスワードを毎月変更する。
・取引上限金額を必要な範囲内でできるだけ低く設定する。
・不審なログイン履歴がないかを確認する。
・取引申請者と承認者で異なるパソコンを利用する。 など

とはいえ、インターネットを介した犯罪は攻撃よりも防御が難しいと聞きます。
しっかりと対策したつもりでも、万全にはなりません。

そうであるならば「被害に遭うかもしれない」を念頭に、

・いち早く気付けるよう取引履歴や口座残高をこまめに確認する。
・気付いたら速やかに通報できるよう、連絡先を控える。
・当座の資金手当ての手段(できれば複数)を検討・準備する。

といった事後の対策こそ肝に銘じたいと思いました。

総務部(経理)K


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